肥後銀杏唐草図 縁頭 - FKM118
商品詳細・サイズ表
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肥後銀杏唐草図 縁頭 - FKM118
これら日本製の縁頭は、伝統的な肥後デザインで、銀杏の葉とアラベスク模様が描かれています。刀のデザインにおいて、肥後と言えば、丸みを帯びたデザインが特徴で、特に頭はそれが顕著に現れています。銀杏は、仏教と儒教において、大変重要な植物でもあります。特に、銀杏はとても耐性の強い木で、広島の原爆爆心地の半径1キロ以内にあって、生き残った数少ない生命体の一つであり、鶴岡八幡宮の有名な銀杏の古木は、樹齢千年以上と言われています。
美濃坂の居合刀のラインナップは、様々なカスタマイズが可能ですが、各モデルは、その縁頭によって名前とスタイルが決められています。このモデルは、新刀肥後拵における通常の縁頭のセットになります。
- 材質&仕上げ:鉄製
- 寸法 (縦x横x高さ)
縁: 40 mm x 23 mm x 11 mm
頭: 35 mm x 17 mm x 13 mm
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適用加工サービス
アクセサリー
本日のご注文の場合、以内の発送予定です。
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