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  • 国産木刀製造業の危機 | 木刀や杖などの国産木製武器製造について、ブログ記事を掲載しました。現在、宮崎県都城の国産木製武器製造については、職人減、良質な木材資源の減少、国内外からの受注過多などにより、以前に比べ、安定した木製武器の製造が大変厳しいものになっています。その現状について、詳しくご紹介しています。

伝統工房と職人について

日本伝統工房と職人の紹介


星道では、"純日本製" の武道用品を世界に発信するにあたり、その商品を作り上げる工房の職人方とのつながりをとても大切にしています。 私達がこだわる「純日本製」とは、全製造プロセスの工程が日本で行われていることを意味しています。

お客様がご購入される商品は、機械が作り出した大量生産した商品ではなく、職人が一つ一つ丹精込めて、時間をかけて作り上げた逸品です。 当店の商品をご購入される際には、その武道用品を作りあげた職人のことを少しでも知って頂ければとても嬉しく思います。 このページでは、私達が日頃からお取引している工房について紹介しています。 商品が出来上がるまでの工程も含めて、職人魂が吹き込まれた当店の武道用品を永くご愛用頂けたら光栄です。

道衣

当店の合気道衣は、生地の製織から縫製までの全工程が日本で行われている「純日本製」です。 (一部のモデルのみ、良質な国産木綿が稀少なため、厳選された南アジア産木綿を使用したモデルもありますが、製織、裁断、縫製、晒加工の製造プロセスは全て日本で行われています。) 古来から受け継がれた伝統的技法を継承しながら、現代の新たな技術も取り入れた道衣には、丈夫さと柔らかさが調和しています。 その着心地の良さを感じて頂けることでしょう。

九櫻 - 大阪

九櫻工房

モデル :合気道衣「KS100」「 KS300

柔道衣で有名な総合武道具ブランド『KuSakura』(株式会社九櫻)は、生地製造から縫製、検品の全行程を一貫して手がける世界で唯一の武道具メーカーです。創業100年となる伝統ある歴史の中で培われた高度な技術と徹底的な検品管理体制の中で生み出される高品質なクサクラ製品は、世界中の武道家から愛されているブランドのひとつです。
星道においては、九櫻の高い技術力とスピードある生産体制によるクオリティ高い製品供給により、星道の創業以来、最も長くお取引をさせていただいているパートナー企業であり、現在では、唯一、星道のOEM製品を生産するメーカーでもあります。

愛知工房

愛知工房・職人

モデル: 合気道衣「AS200」「AS250」「WA600」「KS200」 / 合気道帯「ソフト白帯」「ソフト黒帯」

愛知工房は、愛知県三河地方で90年の歴史がある伝統ある工房です。 三河地方は、古代から綿花の栽培とともに発展した日本を代表する綿織物の一大産地です。 約一世紀間続くこの工房では、この地方で生産される「三河木綿」と呼ばれる上質な綿織物を使用したアイテムを数多く製作しています。 合気道衣のほか、空手衣、居合道衣、剣道衣など、星道ブランドの多くの道衣モデルは、代々受け継がれてきた職人技術をもってこの工房で製作されています。 また、「ソフト帯」もこの工房で作られています。

当店で販売している全ての袴は、道衣と同様、「純日本製」です。 袴製作における製織、染色、裁断、縫製まで、全て日本国内で行われています。 (一部商品のみ、生地の原材料のみ輸入しています。)
純日本製ならではの丁寧な裁断と縫製を施した袴は、合気道の動きを計算しつくしたつくりとなっており、丈夫で動きやすいだけではなく、細部にまで補強をこだわった丈夫な袴です。 袴のプリーツの開きや立ち姿も美しく、演武などにも大変お勧めです。

奈良工房

奈良工房・生地裁断

モデル: 合気道袴「高級テトロン 合気道稽古袴」「高級カシミヤ風 合気道稽古袴」「高級テトロン 居合・剣道袴(黒・紺・白)」

奈良工房は小さな工房です。もともと高品質な剣道袴や居合袴の製作には定評があったこの工房の職人と協力し、「稽古袴」シリーズを作り上げました。
「稽古袴」シリーズは、普段の稽古でダメージを受けやすい袴の腰板部分やスリット部分などの細部にわたり補強加工を施しており、抜群の耐久性のある星道オリジナルの合気道袴です。普段の稽古使いに最適です。

東京工房(上野)

上野工房(東京都)・袴

モデル:「稽古袴」シリーズを除く、全ての武道袴

袴を専門に製作をする国内の袴工房の中で、100年近くの長い歴史をもつ伝統ある工房です。 かつては、多くのメーカー業者に剣道、居合道、弓道、茶道、合気道の袴などを卸しており、合気道袴の最初のモデルを作り上げた工房でもあります。昨今、職人減や職人の高齢化、安価な海外品の進出などで数多くの袴工房が衰退していく中で、国内で手縫いをメインに袴を製作する数少ない工房のひとつです。
手縫いの袴製作には高い縫製技術と知識が求められ、現代において、この袴と同じ手法で、製造コストをかけずに同じ袴を製作できる工房は国内にはないと言われています。

当店で販売している全ての帯は、生地の製織から縫製までの全工程が日本で行われている「純日本製」です。
帯製作は、道衣や袴に比べてシンプルな製造工程ですが、曲がりのない美しい直線ステッチを入れるには高い縫製技術が求められます。 特に先入れ刺繍の入った帯のステッチは、刺繍の上に直線ステッチを入れるため、刺繍と帯を調和させるための縫製の精巧さが求められ、非常に難しい作業です。

大阪工房

大阪工房・職人

モデル: 「スリム黒帯」「スリム特上黒帯」「朱子黒帯」「本絹黒帯」「幅広帯」

大阪郊外に位置し、100年近くにわたり武道帯の製作をしています。 お取引のある工房のなかでは一番規模が大きく、工房内には最新の機器が整備され、品質管理も徹底的になされた近代的な工房です。 今までお取引をしてきた帯工房の中でも、先入れ刺繍のクオリティは非常に高く、文字バランスが難しい外国人の名前や道場名なども素晴らしい出来上がりです。

木製武器 & 武器袋

当店で取り扱う木刀や杖などの木製武器は全て、宮崎県都城市の工房で製作しています。 九州霧島山系に近い都城市周辺は、昔から良質の堅木類の産地であり、木刀の生産が盛んに行われていました。 木刀生産の伝統は現在に引き継がれ、武道の木刀だけでなく、歴史にみられる古流木刀、スヌケや黒檀など高級木材を使用した工芸品としての木刀まで、伝統工芸士によって製作されています。 職人、工房の減少にともない、ひとつの工房の製作本数だけでは販売が難しいため、当店では安定して商品の在庫をかかえるにあたり、都城市に残る4つの工房全てとお取引をしています。

新留木工製作所

新留木刀製作所・新留氏

都城市に残る木刀工房の中でも、二人の兄弟だけで工房を切り盛りする小さな工房です。 兄の新留義昭氏は、木刀製作に関する知識とその匠な技術で、木刀職人の間でも折り紙付きの腕をもつ職人です。 ただし、月に製作できる本数が限りがあり、大量に仕入れることが難しいため、当店では「スヌケ」や「椿」製の高級木材を使用した木製武器や他工房でも製作が難しいとされる特注品などを中心に製作を依頼しています。

新留木工製作所についての当店による取材記事はこちらで紹介しています。: 「日本木刀の歴史と伝統工芸士・新留義昭氏


荒牧武道具木工所

荒牧武道具木工所

荒牧氏は、新留氏と同じく都城を代表する木刀職人のひとりです。 2004年には、都城木刀の品質向上に長年努めたことなどが評価され、国が卓越した技能者に贈る「現代の名工」に選ばれています。
全国の90%以上のシェアを占める木刀産地・都城市。 その歴史は江戸末期に薩摩示現流の太刀を見本に木刀を作ったのが始まりといわれていますが、現在の反りのある木刀の基本の形は大正時代、荒牧氏の祖父によって完成されました。 荒牧武道具木工所は、月に100本以上一度に仕入れることができるほど非常に大きな工房です。 樫木類の一般的な木刀だけでなく、高級木材である「スヌケ」や「椿」、希少価値の高い「本黒檀」や「本びわ」製の木刀なども製作しています。



堀之内登製作所

堀之内登製作所

堀之内登製作所は、同じ都城市にある荒牧武道具木工所と同じくらいの広さをもつ工房であり、また、4つの現存する木刀工房の中でも最も多くの木製武器に関する知識、製作技術がありました。木材の乾燥方法など、独自の木刀製作プロセスを持ち、生産能力も高い工房でしたが、残念ながら職人の高齢化などに伴い、数多くの武道家に惜しまれながらも2019年9月に工房が閉鎖しました。現在、星道では、堀之内工房で製造していた木製武器の大部分は荒牧武道具木工所に製作を引き継いでもらっております。

堀之内登製作所についての当店による取材記事はこちらで紹介しています。:「木刀の種類 ~堀之内登製作所 訪問~

本ページでは、堀之内登製作所へのこれまでの感謝と職人方への敬意を込めて、工房リストの中に掲載させていただきます。

松崎木刀製作所

松崎木刀製作所

松崎木刀製作所は家族で営む小さな工房ですが、日本でも有名な武道メーカーにも木刀を大量に供給しており、赤樫や白樫などの一般的な普及型木刀をメインに製作しています。
当店では、主にヌンチャクや一部の流派薙刀、流派大刀の製作をお願いしています。



愛知工房(名古屋)

名古屋工房

日本国内では、武道用バッグを製造する工房は、そのほとんどが店を閉め、現在では数えるほどしか残っていません。 安価な海外製品も多く市販されているということに加え、武道の動きや技に直接関連する木製武器や道衣、袴の品質と比べ、武器袋の場合、「日本製」の品質を求める武道家ユーザーが多くないことも、工房が少なくなった理由のひとつと言われています。
現在、当店の武器袋を製作している名古屋にある工房の職人、橋爪氏に出会い、それまで存在しなかった「合気道用木製武器のための日本製武器袋」を協同開発いたしました。これまで柔道や剣道の武道用品の流用品が多かった合気道用品ですが、橋爪氏のご理解・ご協力のおかげで当店が求めていた様々な合気道用モデルの高品質な武器袋を誕生させることができました。

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