[MS] 目貫
SKU: DCS-JTAPE
-
-
Without Menuki [HM000]
-
Minosaka Menuki Hishi
-
Minosaka Menuki Sake
-
Minosaka Menuki Kenmakiryu
-
Minosaka Menuki Tombo
-
Minosaka Menuki Sakura
-
Minosaka Menuki Ryu (sho)
-
Minosaka Menuki Ryu (dai)
-
Minosaka Menuki Tsukushi
-
Minosaka Menuki Botan
-
Minosaka Menuki Hitsuji
-
Minosaka Menuki Kenkatabami
-
Minosaka Menuki Mukade
-
Minosaka Menuki Kuyomon
-
Minosaka Menuki Ebi
-
Minosaka Menuki Tachibana
-
目貫は、刀身が柄から抜け落ちないように茎の孔に通す目釘を隠すように覆う金具です。
元々、一般的な釘のように、棒状の部分と傘の部分が一つになっており、目貫自体が目釘としての役割がありましたが、後世では実用性よりも装飾的な意味合いが強くなったため、目釘とは独立したものとなりました。結果、目釘は実用本位の物となり、目貫は純粋な装飾品として付けられるようになりました。通常、目貫は柄巻(柄糸)の下に装着されていますが、平巻や一貫巻といった柄巻の場合には、表面に装着される場合もあります。刀を抜いて構えたときに右手親指側を「表」、右手甲側を「裏」と呼びますが、目貫は柄の表側と裏側に一つずつ飾るために二つ一組になっています。一般的に、刀を握って構えた際、両掌に当たるよう互い違いの位置(「通常」)に目貫が装着されますが、その他、両目貫の位置を柄中心に装着する「中央」、また通常の位置と反対の「逆目貫」の3つの装着位置から選択可能です。
目貫 仕様