鹿島神流大刀【白樫】
商品詳細・サイズ表
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木鍔付き 鹿島神流大刀【白樫】
純日本製(都城産)
形状:平峯| 平頭 | 小切先 ※木鍔付き
木材:白樫厳選した木材を使用し、宮崎県都城市の伝統ある木刀工房で1本1本作られている高品質な純日本製 鹿島神流大刀です。
鹿島神流大刀は、普及型大刀に比べ、反りがなく、柄が太めで重量があります。重量のある大刀のため、打ち合いなどの実践的な稽古や素振りに最適です。合気道家や剣道家の自主稽古用としても人気があります。
木鍔・鍔止めゴムは、外した状態でのお届けとなります。※ 「標準仕上げ」「星道デラックス仕上げ」からお選び頂けます。
※ お名前、学校名、道場名、座右の銘等、ご希望の文字をお入れすることが可能です。
※ このモデルは、切先形状を除き、「鞍馬流大刀」の仕様と同じです。(鞍馬流は大切先の形状です。)
※ 鹿島神流の袋竹刀は、当店では取り扱いがございません。鹿島神流について
16世紀前半の戦国時代、鹿島神宮の神職にあった松本 備前守紀政元が一之太刀を頂点とする武道大系としての鹿島神流を完成させました。鹿島神宮に古くから伝わったとされる「鹿島の太刀」を基とし、剣術、柔術、抜刀術、薙刀術、杖術、槍術、棒術なども行う総合武術です。今武蔵と評され、生涯不敗の伝説を持っている第十八代師範國井善弥による徹底的な業の工夫と再構成、数々の武勇伝、さらには戦後日本における日本武術の復興への尽力などを通して注目を集めるようになりました。
【白樫】
堅い木材のため、繊維が荒く、ささくれやすいのが難点ですが、赤樫と同様、非常に重硬で強靭な木刀です。 重量も強度もあるため、打ち合いや素振り、実践的な稽古に大変お勧めです。
仕上げオプション:
2021年より、労働者の健康安全上の観点から「ニス仕上げ」の木製武器から天然素材を利用した仕上げ方法へ切り替えています。
『標準仕上げ』: 工房から納品後、最終仕上げとして純椿油を使用した「油磨き」を当店で行います。(標準仕上げ)
この「標準仕上げ」では、当店にて「油磨き」を行った後に出荷いたします。油磨き以外は、追加の研磨仕上げは行わず、工房から納品された状態のまま出荷いたしますので、木製武器の表面に粗い箇所が僅かに残っている場合がございます。
日頃のメンテナンスとして、月に1回、椿油等の植物性油を用いた「油磨き」を行っていただくことを推奨しています。『星道デラックス仕上げ』: 当店オリジナルのデラックス仕上げです。工房からの納品後、当店にて純椿油を使用した「油磨き」を入念に行いながら、サンドペーパーで粗さの残る部分を丁寧に磨き上げていきます。その後、木製武器の表面を保護するため、高品質な蜜蝋ワックスで最終仕上げを行います。この仕上げにより、数か月間、木材が滑らかな状態が持続します。
日頃のメンテナンスとして、月に1回、椿油等の植物性油を用いた「油磨き」を行っていただくことを推奨しています。油磨き後に、少量のワックス磨きを行うことも可能です。(木製武器表面に油が残っている場合には、ウエス等で油をふき取った後にワックスを塗布するようにしてください。)
※お客様からの受注をうけて当店の職人がお客様の商品の仕上げ加工を行う「星道デラックス仕上げ」の場合、商品の返品・交換時においては、仕上げにかかったオプション料金は返金ができません。予めご了承ください。鹿島神流大刀 仕様 木材 白樫 重量 900 ~ 1000 g 全長 105 cm 刀身の長さ 78 cm 柄の長さ 27 cm 柄直径 39 x 30 mm 峯形状 平峯 柄頭形状 平頭 切先形状 小切先 反り 直刀 付属品 木鍔・鍔止めゴム ※ 木材の性質上、寸法・重量・色合いにはサイト表記と違いがあることもございます。重量は、木材の水分含有量や部位によって個体差があるため、あくまでも目安としてお考え下さい。
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本日のご注文の場合、以内の発送予定です。
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